WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

体長約7・9メートルの大イカは本当にいた!

2008-05-07 20:50:04 | 私らしく生きる。気づきと学び
ああ、これをみなさんに報告したくて、
うずうず・・。
一日が長かったです。

以前、10メートルの大イカを釣ったと法螺をふいた先輩の話
をしましたが、
もしかしたら、本当だったのかもしれないと
思ったのでした!!


南極海で偶然釣り上げられ、
冷凍保存されていた巨大イカの解凍作業が、
ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワで始まったそうです。


解凍されたのは、重さ約494キロ、
体長約7・9メートルのダイオウホウズキイカ。

昨年2月、漁師が釣った魚とともに、
それを食べていたイカを捕獲したということです。
よく漁師さんが無事だったと思います。
パーレーツ・オブ・カリビアンみたいですね~。
さすがに食べきれないと判断したのでしょう。

冷凍して持ち帰り、同博物館に寄贈したそうです。

研究者らによれば、ダイオウホウズキイカは、
「南極海のモンスター」とも呼ばれ、
最大14メートルの長さまで成長するそうです!!!

同博物館では調査完了後、約6800リットルの巨大水槽で、
ホルマリン漬けにした巨大イカを展示する予定だそうです。

いや~、先輩が釣り上げたイカは、
ダイオウホウズキイカだったんですね・・・。

でも、遅刻の理由が
「サルが電車に轢かれて・・・」
っていうのは、眉唾です。

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